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一縷

 夢のなかで客から出たアガリ牌を二度見逃した。いずれも役マンあがりだったが、それを直撃するほど鬼ではない。
 いつものように昼に起き、それから適当に読書をして風呂につかり、身支度を済ませ、店の前に着いたのは午後三時過ぎだった。夏は終わったというのに、この時刻の蒸し暑さは異常だった。



 地下にさびれた洋食屋レストランがあり、薄暗いエレベーターホールの脇に、まだ表の道に出されていない立看板が足元にコードをもつらせたまま放り出されている。千代は小さくため息をつきながら、もつれたコードを手早くまとめる。曲げた腰を起こしたときに拳で叩いてしまい、あたしもそんな年齢になったか、とひとり苦笑する。
 エレベーターのボタンを押そうとして、パネルのほうに伸びかけていた手を千代は途中で引っ込めた。そのまま両の手を自分の首筋あたりに持っていき、しばし筋肉を揉み解したあとで、まるで気合を入れるみたいに両肩をパンパンと強く叩いた。今日も一日ガンバロ。日課になった台詞を口の中で呟く。
 不意にエレベーターの扉が開いた。千代はドキリとして、ピョコリと撥ねるみたいに後ずさった。
 「何よ、人をバケモンみたいに」
 呼んでもいないエレベーターが降りてきたのは乗ってきた人がいるからで、開いた扉からヨウコさんがでてきた。開店までまだ間があるこの時刻、プロレスラーみたいな体躯のヨウコさんはTシャツに短パンというラフないでたちである。千代は慌てて笑顔をつくる。
 「おはようございます」
 「おはよ。今からご出勤?」
 頷いて答えながら、入れ違いにエレベーターに乗ろうとすると、すれ違いざまヨウコさんは囁くように言った。
 「あんまキバリすぎんじゃないのよ」
 え? と思って振り返ったら、もう閉じかけた扉の隙間から煙草の煙が垣間見えただけだった。千代は下唇を突き出して六階のボタンを押す。見透かされたような気がしていた。
 七階でバーをやっているオカマのヨウコさんと、千代はたいして親しいわけではない。なのにヨウコさんが自分にあんなことを言ったのは、さっきエレベーターホールで、まわりに誰もいないと思っていた千代の行動の逐一を見られていたからのような気がして、そんなはずはないのに千代はなんだか薄気味悪い、などと思う。
 ―だからニガテなのよ、あのヒト……
 腹立ち紛れに胸のなかで呟く。腹が立つのは、千代が実際、今日も一日頑張ろう、と気合の一つも入れなければ出られないほど疲れているからで、無理するなとヨウコさんは言ったけれど、そう言われてみれば、もう長いこと自分は無理をし続けているのかもしれない、と自身が感じるからだった。

 エレベーターが六階に着いた。出て左のドアが千代の店だ。「十八歳未満の方は入店お断り」という細長いプラスティックの札の横に貼り付けられたアクリルの切り文字が「麻雀ウェルカム」と読める。
 ドアを開けて、明るい声をつくる。
 「オハヨウ」
 カウンター内のスチール椅子で舟を漕いでいたアルバイトの熊谷が、千代の声を聞いたとたんバネ仕掛けみたいに飛び起きて嬉しげに叫ぶ。
 「オッハヨゴザーッス!」
 千代に会えて嬉しいわけではもちろんない。千代が来たことで、自分が帰れるのが嬉しいのである。立っているのは一卓だけで、しかも昨夜からぶっ続けのセットの客だ。さすがに不憫に思ったが、帰る前に言っておかなければと千代は口を開いた。
 「今朝方、タテカンしまってくれたの熊谷クンよねえ?」
 「そうっすけど?」
 すでにエプロンをはずしはじめながら、後姿から横顔だけ振り向かせて答えた。最近はやし始めたあご髭が似合っている。
 「そうっすけど、じゃないわよ。コード。ちゃんとまとめといてって、前にも言ったじゃん。酔っ払いが足ひっかけてケガでもしたらウチの責任になっちゃうんだから。上の階のオカマバーの客にひっかけたらと思うとぞっとするわよ」
 「うーい」
 ことばの意味がちゃんと通じているかいないかは定かではないが、ともかく返事をしただけでもよしとしよう。ヘソを曲げられて辞めるなどと言い出されたら大事だ。
 まだ若い熊谷だが千代の店では古株だ。ごく普通のサラリーマン家庭の息子だと言う話だが、とにかく三度の飯より麻雀が好きで、大学を中退して雀荘の店員、という、まあ世間一般の尺度で見ればロクデナシである。だが千代は彼を重宝している。相当の打ち手だし、バイトの中では信用もでき、店も任せることができるし、なにより彼の愛嬌は疲れを癒してくれる。
 千代も素早くエプロンを身につけて、もう煮詰まってしまった珈琲を流しに捨ててサーバーを洗い、新しい豆で落として四つのカップに注いだ。
 サービスです、と言いながら、昨夜からぶっ続けの卓に運び、そのついでに点数表に目を走らす。
 「池さん、ウチ帰んなくて大丈夫だったの?」
 呼びかけられてはじめて気付いたように、池田が千代を振り仰いだ。知っているのは名前だけで、何を生業にしているのか知らないが、昨夜深夜からこの時間まで遊んでいられるのだから、マトモな商売ではあるまい。
 「んー、そろそろ帰りたいよ、ボクも」
 へろへろの声で池田が言って、千代は思わず頬を緩めた。千代が帰った今朝方は五〇〇近くまで沈んでいた池田だが、ここ十時間ほどで浮き返している。相変わらず強いんだか弱いんだか判らないが、いずれにせよピンの麻雀にここまで没頭できるのにはあきれるのを通り越して感心してしまう。
 入り口のドアが開いて、すでに帰りかけていた熊谷がそれだけは習慣になっている口調で「らっしゃいませえ」と言った。入ってきたのはセットで打ちにくる学生たちだったが、今日は三人である。
 「ワンカケなんすけど、ダメっすかあ?」
 他にフリーの客がいればバラけて打ってもらうが、待ってもらうにしてもこの時間だとかなりかかるだろう。セットでは何べんも来てくれているオタクっぽい子たちで、悪さをするとも思えないが、熊谷は帰るところだし他のメンバーがやって来るのは六時過ぎになる。
 断ろうとすると、帰りかけていたはずの熊谷の気のいい返事が先についた。
 「どうぞ、お好きな卓へ」
 あんた寝てないんじゃないの、と言おうとして熊谷を見たら、キラキラした目でウィンクを返された。フリーのレートは安いほうで百円のワンスリーだが、東風戦だから学生の身分にはキツいレートだろう。学生さんなんだからね、とたしなめようとしたら熊谷は判ってる判ってるというように後ろにまわした手をヒラヒラを振った。
 千代はそんな熊谷の後姿に苦笑しながら空卓につき、牌を磨きはじめた。いつもと同じ一日がはじまるはずだった。

 次に入り口のドアが開いたのは、池田たちの卓が割れたころだった。もう十五時間近く打っているのだからさすがに限界だろう。
 「もうおウチ帰るー」という池田のボヤキを微笑みながら聞いたとき、千代の背後で風が起こった。「いらっしゃいませ」と出かかったことばは、咽喉の途中で引っかかったままになった。
 ぱっと見たところでは、浮浪者すれすれだった。店の中のすべての視線が、その新しい客に集まった。熊谷が客の学生たちに断ってから立ち上がり、こちらにやって来る。だが、その薄汚い格好をした男は周囲のそんな雰囲気にはお構いなしで言った。
 「打てるか」
 その声に、千代は拭いていた牌のなかから發を握りしめ、音をたてて緑の台の上に落とした。
 姿をひと目見たときから湧きあがりはじめていた疑惑が、その声だけで確信に変わった。あの男だ。そう思った。
 男は千代を覚えていないらしい。だが千代がショックを受けたのは、彼が自分のことを憶えていなかったわけでもなく、彼の身なりがあのころからは想像もできないほどみすぼらしかったからでもない。
 目。目の光が、全然ちがう。長いこと千代の中で生き続けていた、あの目の光が、今突然千代の前に現れたこの男―東城から失われてしまっていたのだった。

 まだ二十歳をいくつか過ぎたばかりのころだから、もう十数年前の話である。千代は、歌舞伎町の龍神会で使い走りをしていた斉藤というチンピラの情婦だった。
 盃ももらっていないチンピラのくせにやたらヤクザぶり、ちょっと気に入らないことがあると千代にもすぐに手をあげる斉藤が、ある日それこそ畳の上に額をこすらんばかりにして、千代にある頼みごとをした。
 賭場の常連客だった神楽坂かどこかの生地問屋の三代目が、払えなくなった博打の借金をカタに不動産の権利書を持ってきた。ただその男は別の組の賭場にも莫大な借金をこさえていて、組同士の話し合いで権利書の所有権は麻雀で決着をつけることになった。斉藤が千代に頼んだのは、龍神会側の代打ちに泊まってもらうホテルに、一晩出向いてくれということなのであった。
 いくらなんでもそれはひどすぎる、プロの女がいくらでもいるだろうにと千代は泣いて厭がったが、おおかた渡されていた金を使い込んだか何かほかの事情があったのだろう、斉藤も必死で、はじめは猫なで声だったのが最後には脅しはじめ、千代も頷かざるを得なかった。
 不承不承で赴いた、教えられた部屋にいたのが東城亮一である。
 何も聞かされていなかったのかすこし驚いた表情で、仕方なくというふうに千代を部屋に入れた東城だが、千代のほうは口も利けなくなるくらいに圧倒されていた。
 目。目が凄かったのだ。それはもう実際凄いという言葉しか出てこないほどのもので、さしたる話をしたわけでもない男の横で千代は、こんなふうに生きている人もいるんだということの物証を目のあたりにさせられた。東城の目は、無口なぶんよけいに雄弁に、それほど多くのことを物語っていた。
 結局東城は千代には指一本触れなかった。その後の勝負の結末を千代が知らないのは、情婦をやめ、足を洗ったからである。
 あの目のせいだった。自分のことをあれほど恥ずかしく感じたのは千代にとって初めての経験で、たった一晩の出来事で―しかも出来事と呼べるほどのことは何も起こらなかったにもかかわらず、千代は生まれて初めて、自分の人生を変えよう、などと考えたのであった。
 その後、千代はカタギの男と所帯を持つことになる。穏やかな暮らしがほんのしばらくのあいだ続いたが、決して長くは続かなかったのは、ただ単に相性の問題なのか、それとも自分の中で息を潜めていた蟲がうごめきはじめたせいなのか、それは千代もよくわからない。
 だが、たとえその男と別れたのが自分が飼っている蟲のせいであったとしても、千代はその蟲に身を委ねたわけではない。堅気の暮らしが性に合わないのは身を削ってみてわかったが、それでも昔のような心地よい温度の泥沼に戻ろうとは毛ほどにも考えなかった。
 それもまた、あの目のせいかもしれなかった。いい歳をして身を落とすほど千代も馬鹿ではなくなっていたが、そういうこととは別の次元で、千代は自分でも気付かぬうちに、常に、常に、「あの目」を意識していたのかもしれなかった。

 上野で雀荘をはじめたのにさしたる理由があるわけではない。長い歳月のあいだには瞼の裏に焼きついた情景も風化したが、それでもときどき、今もこの町のどこかで、あの目をして勝負に挑んでいるのであろう東城亮一のことを、思い出すことはあった。
 もう、あのころのように自分を恥じることができるほど若くはないが、ここ数年の千代はずるずると何かを引きずっているような自らの日常に、吐き気をもよおすほどの嫌悪を感じることがある。人生を変えよう、などと考えたとき、自分は何かになれるつもりでいたのだろうか、と。
 狡いこと美味しいこと愉しいことを何よりも愛している自らの本性に、とっくのとうに気付きながら大慌てでそれを隠し、言えるほどの分別もないくせに人一倍分別くさい顔をして暮らしを引きずっている。そういう自分を醜いと思う。
 疲れというのは巧妙な誤魔化しで、千代は日常を憎んでさえいたのだった。

 「東風戦三回。それでいいですか」
 發を埋め込みケースにしまい、立ち上がって壁の時計に目をやりながら、浮浪者のような身なりの目の前の男に千代は言っていた。熊谷がぎょっとした顔で千代を見る。その熊谷に向かって、今の半荘でむこうの卓を切り上げるようにと千代は言った。学生たちをいい具合に仕上げたころだろう。池田にも声をかけると、これも重い腰をあげた。滅多にない千代の言うことに首をふる道理がなかったのだろう。
 熊谷と池田は、この際どうでも良かった。卓を囲んだとたん、千代は五十万のサシ馬を東城に持ちかけたのだった。
 熊谷と池田が息を呑む音が、両側から不協和音になって聞こえてきた。東城は黙ったまま千代の顔をしばらく見下ろし、そして頷いた。目は濁ったままである。
 あの目の光を取り戻してほしい、などとロマンス小説の中年ヒロインみたいなことを言うつもりは露ほどにもない。千代は、ただ単純にカッとなったのであった。「てめえもかよ」と思ったのだ。濁った目には、千代自身の腐った日常のみが映し出され、過去に確実に存在したはずの男の影が、否応にも同一人物の男の濁った目によってなかったことにされそうな気がし鼻持ちならなかったのだ。
 この歳月を東城がどのように過ごしてきたのか、そうして今何をしているのか、千代は知る由もない。だが、外見上は尾羽打ち枯らしたように見える東城が打ち始めると、周囲にはものすごい緊張感が張りつめた。千代は自分が何年かぶりで興奮しているのを感じ、そして気付いた。
 いつもと違うのは千代だけではない。十時間以上も打ち続けて、大きく沈んでは浮き返す、というのを飽きることなく繰り返しているはずの池田の打ち方に、違和感があった。さっきまで学生相手にちんたらと小ずるい麻雀をしていた熊谷は、これまで千代には見せたことのない眉を惜しみなくさらけ出している。池田も熊谷も、今日はまるで別人だった。卓上には電線が張り巡らされ、まちがったところに手を出せば感電しそうだった。
 もとより、仮にも代打ちを稼業にしていた男相手に勝てるほど打てる千代ではなかったが、それにしても今日は面白いほどに親っかぶりを喰らい、引っ掛けリーチを喰らい、ダマで直撃を喰らった。半荘二回を終えた時点で、トップを走っているのは東城で、三万点差で熊谷が続き、それを僅差で池田が迫っていた。ラスの千代は東城に七万点をあけられていた。
 三回目はオーラスまで小場が続いた。オーラス、親に千代の牌は八種十牌。遠くのほうの暗闇でカチャリと音がしたような気がした。開いた扉の隙間から、斉藤の暴力や、やくざの諍いや、ありふれた生活の一部や、それらをぐちゃぐちゃにない交ぜにしたバレット上の絵の具ような千代自身のかけらが見えている。そこに向かうしかなかった。
 匂いを消すため、対子になっていたオタ風の南をヘキ頭にする。早い巡目で有効牌を引きたおし、一萬を持ってきてニ向聴になった八巡目、下家の池田からリーチがかかった。
 対面の東城が河に一枚見えている西を切り出す。瞬間、アンコ持ちの切り落としだ、と思った。確信であった。ニ向聴から祈るようにして持ってきた次ヅモはラス牌の九萬。千代は対子持ちで池田には通る九筒を一枚切る。
 案の定、次巡も東城は西を出してきた。千代の捨て牌から国士は読めない。よしんば読めたとしても、九巡目での一向聴を察知できるだろうか。頭の血管がぶちぎれそうになった。テンパれ、テンパれ、とそればかり胸の中で繰り返した。
 あの夜、あんたのあの目は私を確かに捉えた。敵の女であることを知りながら、追い返すのが普通であるはずの相手を部屋に招きいれ、そして手を出さず、何も語らず、私を見定めもせず、翌朝「じゃあな」の一言を口にするときだけうっすらと笑ったあんたは、確かに私を捉えたのだ。どんな世界にいても、笑顔のなかに掬いはあるのだと信じさせるだけの本物がこの世にはあるのだと、その先どんな人間を相手にしても二度と信じさせてくれはしないだろう最後のあの目を、あんたは私に差し向けたんだ。
 次ヅモ、北。
 ―聴牌。
 千代のロン牌は東城の手牌の中の最後の西である。まさかの大逆転だ。山から牌をツモる東城の手の動きが、スローモーションみたいに見えた。つと顔をあげる。その瞬間、千代の頭の中で小さな火花が弾けた。
 波のように牌の上を動いた東城の手は、これも最後の一筒を選び出していた。

 東城が店を出て行ったあと、熊谷か池田からどうしてあんなバカなサシ馬を持ち出したのか、と問われるのを覚悟していたが、ふたりとも千代の散財に関しては何も言わなかった。ただその代わり、しばらくの後に池田がぽつりと言った。
 「あれ、東城亮一、だよね」
 千代は驚いて池田のほうを振り返ったが、もっと千代を驚かせたのは、池田のその呟きに熊谷が頷き返したことだった。
 千代は急に大声で笑い出したいような気持ちになる。それではこのふたりも、あのときの東城の目に気付いていたのだろうか、とちらりと考え、口に出そうとしてやめた。
 最後の西を止めたあのとき、東城は一瞬だけヤニを脱いだ。ぽろりとそこだけ剥げた漆喰のむこうに、十数年前と変わらぬ目が光っていた。部屋に招かれた千代は、あの鋭い瞳をもつ東城になら、千代は殺されても仕方がないと思ったのだ。ハイテイ時に一瞬東城が千代とわざわざ視線を絡ませたとき、まったくもって容赦のない同じ光だった。

 よれよれの足取りになって帰っていった熊谷と池田の後姿を見送りながら、千代は思った。いろいろな人間が、ここにはおり、やってくる。ずるずると何かを引きずっているかのような自分の日常も、それもまた現実なのだとも思う。
 午前四時、全部の客が退けてバイトを帰したあと、千代が一階のエレベーターホールにしゃがんで立看板のコードにとぐろを巻かせていると、背後でエレベーターの扉が開いた。ヨウコさんが客を階下まで送ってきたのだった。
 客をタクシーに乗せて戻ってきたヨウコさんが「お疲れ」と声をかける。同じ言葉を千代が返すと、ヨウコさんが問わず語りに呟くように言った。
 「今のが最後の客なのよ」
 昼間と同じように起こした拳でトントンと叩きながら、千代は笑った。
 「いいえ。ヨウコさんとこの最後のお客はあたし」
 ヨウコさんは一瞬びっくりした表情になって千代の顔を覗きこんだが、その次の瞬間、向日葵みたいな笑顔になって「いらっしゃい。ちょっとあんた、すこし麻雀教えなさいよ。今日ちょっとだらしないんだけど妙に色気のある変な客がきてさあ」と言いながらエレベーターに飛び乗った。

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