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むらさめの降る仲見世を通り過ぎ、飲み屋界隈での呼び込みに吸い寄せられるように韓国酒「マッコリ」を飲む。度数は並みだが、いかんせんノドに引っかからないのでオーガニックワインのようにガンガン飲める。お酒は苦手という人にはおすすめだが、得意と自称する人にはかえって危ないかも。
「右肩に綴じるって、どうやるんですか? ダブルクリップで挟むだけではだめなんですか」 今年、文藝春秋系の文学賞に初挑戦してみたいと、元職場の後輩が質問してきた。 文壇の登竜門として挑戦するには一番難しい場所ではあるものの、枚数も初心者向きであるので、感覚をつかみたいという人にもうってつけだと、以前私が彼に提案した文学賞だった。